「ほら、あれだよ、あれ」がなくなる本。
脳科学者の茂木健一郎と、棋士の羽生善治の対談が収録された本です。
「ほら、あれだよ、あれ」。
よくあるやつですね。
最近物忘れが多くなってきた、とは思いたくないですけど、明らかに20代の頃よりも物覚えが悪くなってます。
人の名前や行ったお店の名前とか、ぜんぜん覚えられません。
これはいかんと重い、なんとなく手にとったのがこの本。
3分の2くらい読みましたが、重要なのは、ドーパミン。
そしてドーパミンを出すに一番いい方法は、サプライズ。
つまり、自分の知らないいろんなことに挑戦することが大切だということです。
しかも年齢は関係ないとのこと。
子供のようにどんなことにも目をキラキラさせて、好奇心旺盛にチャレンジすることが物忘れをなくす最高の方法なんです。
確かに、最近、何をするにも「ちょっとめんどくさい」とか、「今はやめておこう」とか思ったこと多かったかも、、、
明日からは、ちょっと気になったことはすぐに行動に移すように気持ちを切り替えてみます。
って、ブログに書いておくのもいいことかもしれない。
あとで見返せるし。
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