もうすぐボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
今年は11月19日の木曜日です。
フランス南部ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で作られるワインなんでボジョレー。
ヌーボーは「新しい」という意味。
なので、ボジョレーヌーヴォーは新しいワイン。
普通のワインは古い方が価値があって高い、そして美味い、というものですけど、ボジョレー・ヌーヴォーは逆で若くて新しいぶどうのフレッシュさを味わうものなんですよね。
今年の出来は果たしてどうなのか?
ちなみに去年2019年のボジョレー・ヌーヴォーの評価は、
「天候などの条件は厳しかったが、有望で生産者のテクニックが重要な年」
「バランスのとれた味で、適度な量と高い品質のワイン」
です。
ま、だいたいその前も「ここしばらくで最高のでき」とか、「バランスがよくエレガント」とか軒並み高評価なので、2020年も「フルーティで新鮮な味」とかそんな感じになるんでしょうか?
もう予約も始まってますよ。
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