ウクライナとロシアのあまり見たくないニュースばっかりの最近、ついにTwitterのトレンドに、「ジョニーは戦場へ行った」が上がってました。
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いや、これ、たしかに反戦映画ですけど、観るなら相当覚悟がいりますよ。
僕はメタリカファンなので、メタリカの名曲「One」のプロモーションビデオに使われていた、ということで、高校生か大学生のときに、レンタルビデオショップで借りてきて観たことがあります。
プロモーションビデオで大体の映像が流れてたんで(今思えばネタバレ全開だったな、、、)ストーリーはなんとなくわかってましたが、映画全体観ると、きつかったです。
いやー、きつかった。
それから10年以上経った今でももう二度と観たくないです。
俗に「鬱映画」って言い方ありますけど、ダントツで「ジョニーは戦場へ行った」がナンバーワンです。
「ダンサーインザダーク」とか「セブン」も相当キツいですけど、僕の中ではぶっちぎりです。
「ジョニーは戦場へ行った」に似たテーマの日本映画、「キャタピラー」もエグかったな、、、
って、なんでこんなに鬱映画観てるんだろう、、、
精神状態が安定してるときに観ないと、一気にどん底に落とされる映画。
ただ、戦争の悲惨さを伝えるにはやっぱり必要なんですよね。
なかなか複雑な気持ちになります。
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