最初見たとき、「なるほど!」と思ったのが、このハイループのフォンストラップ。
バンカーリングのようにストラップに指を入れて、落下防止のために使うものです。
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スマホカバーに貼り付けて使うので、iPhone、Android問わず、ほぼほぼどんなスマホケースには使えます。
組み立て式とか、全面を覆うタイプのカバーだとダメみたいですが。
で、愛用のGalaxy Note10 プラスのカバーに付けてみるとこんな感じ。
ここにスマホをはめ込んで使います。
このストラップ自体は厚さはテープほどの厚みなので、ほんの少しスマホ本体とカバーが浮きますが、実用上問題なし。
カメラのレンズの干渉することもないし、Qiのワイヤレス充電もバッチリできました。
ただ、充電端子のところはストラップが通る場所なので、ケーブルが刺しにくくなってしまいました、、、
ま、それでも使えるので問題ありませんが。
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こんな感じでストラップの分、厚みが出てしまいます。
ので、ガチでカバーを付けて、完璧なフィット感、落としたときの安心感を求める人には向いてないかも。
口コミでは、このフォンストラップをつける際に、何度か貼り直した、という書き込みを見ましたが、僕も同じく何度か貼り直しました、、、
粘着テープは3Mの頑丈なテープ。
一度貼ったら強力ですが、貼り直しも簡単にできました。
貼るコツは、「指を2本くらい通して、V字の形になるように貼ること」です。
最初きつきつに貼ってしまって、指を通すスペースがなくなってしまい、次に貼り直したときはゆるゆるで、これはむしろ逆に落としそう、ってことで、3回目でようやくベストポジションに落ち着きました。
説明書に書いてますが、なにぶん、韓国語、ハングルで書かれてるので読めません、、、
ストラップ自体はナイロン?なのかな? 丈夫な素材。
買うまでは伸縮性のあるストレッチ素材かと思ってましたが、全く伸びないタイプでした。
確かに、伸びてしまったら安定性がないですもんね。
ケースに貼り付けてスマホをセッティングしたのがこれ。
なかなかいい感じです。
ハイループのフォンストラップ以外に、下の方になんか挟まってますが、これは、また別に首にかけたり、手首に巻いたりするストラップを別で付けられるようにするものです。
これもスマホカバーの間に挟んで使うものです。
こうやってみると、上のほうにスペースが空いてるので、ステッカーかシールなんかを挟みたくなりますね。
スマホのデコレーションにハマりそうな予感、、、
僕はブルー系のデザインのフォンストラップにしましたが、他にも赤や黄色などデザインはたくさんあります。
ディズニーコラボのデザインもあるので、ミッキー、プーさん好きな方にはおすすめです。
ケースを買えるタイミングとかスマホを変えるタイミングで、他のデザインに気軽に乗り換えられるのも楽しいですね。
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