う~ん、やっぱり最近、腰痛と眼精疲労がひどいですね、、
テレワークがメインになってからというもの、パソコンに向かう時間が長くなってしまいました。
仕事以外にもふつうにYouTubeとかネット見てたりするんで、下手すると寝てる時間以外、ほとんどパソコンのモニタを見てるかもしれません。
サプリやブルーライトメガネで対策しても、なんかそれって対処療法っぽいんで、もっと根本から対策したい、と思って調べてみたんですが、姿勢とパソコンの位置が重要なんですね。
その正しい姿勢とパソコンの位置は次の通り。
- 目とパソコン(モニタ)の距離は最低40cm、ワイドモニタだと50cm以上。
- モニタの上辺の縁が目の位置にくるように。
- 背もたれにきちんと背中をつけてまっすぐ座る。
- 膝が90度に曲がる程度で床に足がきちんとつく。
こんんなところです。
やっぱり姿勢よくしないとな~。
僕みたいに胡座かいて猫背で背中が曲がって気づいたらモニタに顔を近づけてる、なんてもってのほかなんですね。
盲点だったのがモニタの高さ。
モニタの上と目線をあわせることで、画面を見上げるのではなく下げることになるんで、そのぶん目が楽になるみたい。
確かに低い姿勢で上ばっかり見上げてると、目が緊張してしまうんですね。
猫背だとそのぶん視線も下がるんで、腰にも悪いし目にも悪い。
結局姿勢をよくすることがいちばん、腰痛や眼精疲労の対策になります。
特にノートパソコンを使うときは画面の位置が低いんで、画面を覗き込む形になって猫背になりがち。
少しでも視線を上げるために、ノートパソコン用のスタンドは置いてたほうがよさそう。
体と目を大事にしないと。
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